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THE DARKROOMの会員の数はいよいよ800人の大台に到達します。
その顔触れは実に様々で、年代は10代~80代、職業も多岐に渡ります。 それだけに撮る写真も様々ですが、ここ1年程は人物を被写体とする方が多い気がします。 数年前は、個人情報の問題や肖像権などデジタルカメラやIT環境の向上などと相まって、 人の写真を撮りづらい時代になった、という傾向が強かった気がします。 今から150年前、下岡蓮杖が野毛で開いた写真館は、「写真を撮ると魂が抜かれる」と 恐れられ当時の日本人相手に受け入れられず、馬車道に店舗を移してから外国人相手に 繁盛のきっかけをつかんだらしい。その後、家族写真を写真館で撮って残していくことが 日本人にも広がり、横浜は写真館の聖地として隆盛期を築いたのです。 今ではさすがに魂を抜かれると恐れる人はいないと思うが、 見ず知らずの人に突然写真を撮られると何かに悪用されはしまいかと不安にもなりますね。 街中で声をかけて向かい合って撮る。 とりたてて行事があるわけではないが家族の写真を撮る。 セルフポートレートを撮る。 撮り方は様々ですがやはりこの1年はPortraitが増えた気がします。 今年2月に、バレンタインチョコの売り上げが前年比で大きく伸びているというニュースがあった。 昨年3月の東日本大震災を経て、人々が家族や仲間とのつながりの大切さを 強く意識するようになった傾向が、「義理チョコ」ならぬ「絆チョコ」を贈ることに 繋がっていると分析していました。 なるほど写真はgiftとしての側面もあるわけだから、 ゴールデンウィークに撮った人物の写真をプリントして渡すと絆が深まるかもしれませんね。 では、また次回。
2012年は、日本が桜を米国に寄贈、植樹してから100周年を迎えます。
日米親善を目的として日本から贈られた桜はワシントンDCのポトマック河畔に 植えられており、日米友好の懸け橋の象徴として毎年、花を咲かせています。 桜はその美しさだけでなく、花を咲かせてから散るまでの儚さや、 ひらひらと舞う花びらから日本人の精神の象徴として捉えられることが多い。 そのため桜は、武士道や宗教観などと結び付くこともあれば、 文学や音楽のモチーフとして用いられることも多い。 写真家もまた、それぞれの視点を桜に投影してきました。 デジカメやiPhoneで誰でも気軽に写真を撮るようになった今、 写真家の名を挙げるほど珍しいものでもない気がします。それでも私の中で 写真家の撮った桜を敢えて挙げるとすると、鈴木理策さんや東松照明さんが すぐに浮かびます。 またリー・フリードランダーやナン・ゴールディンが日本で撮った桜も浮かんできます。 正のイメージも負のイメージも併せ持つ桜だからこそ、人々は桜の写真を前にして それぞれの内面を桜に投影しやすく、想像もしやすいのです。 横浜の中心部にも多くの桜の名所があります。 大岡川沿い、根岸森林公園、掃部山公園、元町公園などは小さなころから 親に連れられて行ったので、“桜を見に行く場所”というイメージがあります。 平成3年にワシントンから里帰りした桜が、外国人墓地に植えられていることもあり、 この横浜で歴史に思いを馳せながら桜と向き合うのも面白いかもしれません。 では、また次回。
みなさま、こんにちは。
まだまだ寒い日が続きますね~。 こんなに寒いと外に出るのがつい億劫に・・・ でもこんな時だからこそ外に出かけませんか? 1月から3月まで横浜では「PHOTO YOKOHAMA」と題して、市内各所で写真を通じた産業と文化の融合イベントを開催しています。 毎年この時期は、横浜に写真があふれる状態なのです! その中でも、カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス)」は有名で、もうすでに行かれた方も多いかと思います。 またこの土日は、みなとみらい線「馬車道」駅催事スペースで「AOZORA写真展 in YOKOHAMA」が開催されています。 AOZORA写真展は、写真を通じて社会奉仕をしたいと思っている人ならだれでも参加できる非営利活動をしている集団です。 もともとは、年に2回、東京渋谷にある代々木公園で開催されていましたが、昨年から横浜でも開催するようになりました。 ここでは、展示作品と写真のポストカードを販売して、その売上金を日本赤十字社とドイツ国際平和村に寄付しています。 AOZORAのすごいところは、主催者も運営スタッフもみんなボランティアであるということです。 自分が好きな写真を通じて何か社会に貢献できないか? 同じ思いを持った方々で運営されているので、その熱い思いや清々しさが伝わってきます。 そして、このAOZORAには、プロ・アマ問わず誰でも参加できるのです。 いきなり社会貢献しようと思っても、何をしたらいいのかわからないけれど、自分のできることから少しずつでも参加して継続していくことが大切だなとAOZORA写真展を見るたびに痛感します。 もし、CP+に行った時やお近くにいらっしゃった際には、ぜひAOZORA写真展をのぞいてみてください! ■AOZORA写真展 2012年2月11日(土) 10:00~18:00 2012年2月12日(日) 10:00~17:00 みなとみらい線「馬車道駅」構内 イベントスペース(室内) *改札を出てすぐ右側 AOZORA PHOT公式HP http://aozora.us/ では、また次回。
今日は、今年一番の冷え込みだとか。
年と共に気候の変化に弱くなっている気が・・・ 今年もあと1か月ちょっとですが、無事に年を越せることを祈っています。 さて、突然ですが、本日11/22(火)は、講習会に参加するために臨時短縮営業します。 営業は、10:00~16:00までとなっています。 明日は、水曜日で定休日なのですが、あさって11/24(木)からは通常営業しています。 この講習会は、「認定NPO法人」なるものを取得するためのノウハウを勉強するものです。 ダークルームは、2004年にNPO法人格を取得してから7年経ちます。 この「認定NPO法人」を取得することにより、税制上の優遇を受けられたりと、今後の活動を継続していくうえで運営をしやすくなるものです。 どこのアート系NPOも運営していく過程で経済的に苦しいものですが、このような制度を利用して更に活動が発展していければなと思っています。 みなさまにはご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。 では、また次回。
暑い暑い夏がようやく終わったと思ったら急に寒くなってきて、秋らしい日々がやってきました。
秋は、食欲の秋だったり、芸術の秋だったり、過ごしやすいので活動もしやすくなります。 暑くて外に出るのもおっくうだったけれど、その鬱憤を晴らすかのように秋は魅力的なイベントもたくさんです。 赤レンガ倉庫で開催されている横浜オクトーバーフェスト2011は、ビール好きならもうたまらないイベントです。 夜風に吹かれながらビールを堪能した後は、ライトアップされた横浜の街の景色を眺めながらぶらぶら歩くのも楽しいかもしれません。 そんな夜のお散歩にぴったりなイベントがありました。 「スマートイルミネーション横浜省エネ技術とアートでつくる「もう一つの横浜夜景」」というもので、最新のエネルギー技術と都市観光とアートの融合を目指すアートプロジェクトです。 場所は、象の鼻パークほか横浜臨海部で行われるそうです。 このイベントに関連してワークショップも行われます。 ダークルームでも大変お世話になっている写真家の森日出夫さんが講師で夜の横浜を撮影し、講評会もあり、展示もありでお得なワークショップです。 昼の横浜と夜の横浜を撮影して比べてみてもおもしろいですね! スマートイルミネーション横浜 省エネ技術とアートでつくる「もう一つの横浜夜景 http://www.zounohana.com/event/post_33.html スマートイルミネーション横浜 ワークショッププログラム 森日出夫 横浜夜景写真ワークショップ http://www.zounohana.com/event/smart-illumination_yokohama_1.html とはいえ、食べ過ぎたり、涼しくなって風邪をひかないようにみなさんも秋を満喫してください! では、また次回。
強い雨が突然降ったり、嘘のように晴れたり、
涼しかったり暑かったり、体調をコントロールするのも大変な毎日ですが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。 THE DARKROOMは8月に入っていつもの賑わいが少し戻ってきました。 さて、今月は祭りです!! ヨコハマトリエンナーレと同じ日にスタートする16日間の 横浜の下町の熱いお祭りがいよいよ8月6日(土)から始まります! 横浜下町、街なかのお祭り 「Hana*Hana FESTIVAL 2011 ~幸せの架け橋~」 2011.8.6(土)~8.21(日) 吉田町ビアガーデン/クラフトビールとフードのペアリング講座/関東大震災遭難記朗読、 映画TAKAMINE上映会/陸前高田の災害廃材で椅子を作るワークショップ……… などなど様々なイベントが盛りだくさんです。 THE DARKROOMは期間中の最初と最後の土曜日、 つまり8月6日と20日にイベントを開催します。 写真の架け橋「街を体感・フォトラリー」 11:00~16:00/料金500円 受け付け:野毛Hana*Hana内 THE DARKROOM受付 まず参加者にはエントリーシートにご記入いただき、お題写真をお渡しします。 そのあと出発し、昔の野毛・吉田町・伊勢佐木町のお題写真から現在の場所を 探し出していただきます。そしてその写真と同じ場所で同じように写真を撮って いかに早く戻ってこられるかを競います。つまりスタンプラリーの写真版!! お題写真は1日に6カット。 中には既に今は存在しない建物などが映っている写真も含まれます!! でもご心配なく。 街の中で、ヒントを出してくれるポイントがあります。 ヒントカードもあります。 それらを有効につかい、うまく情報を得ながらお題写真の写っている場所を すべて見つけ出し、同じように写真を撮ってみる。 単に写真を撮るだけではなく、街を歩き・楽しんで・街の歴史も学べる新感覚の スタンプラリーなんです。 ぜひ、夏休みの宝探し気分で参加してみてください! お待ちしていますね! では、また次回。
みなさま、こんにちは!
はやくも5月も終わりに近づいています。 いつものことながらブログをさぼっている間にもう夏の気配を感じる季節となりました。 今日はあいにくの雨ですが、お天気のいい日には外へ飛び出したくなる気分です。 先日、ダークルームにお客さんが三々五々集まってきました。 どうやら、みなさん各々ギャラリーめぐりをしたりして、そのあと最後ダークルームにわらわらと帰ってきました。 そんな風に家に帰る前にダークルームに立ち寄ってくれることがすごくうれしいです。 それぞれ見てきた写真展の話をしたりして、にぎにぎしている光景を見るとダークルームを作るうえで目指していたコミュニケーションの場としてありたい!という思いがちゃんと実現されているんだなとしみじみ思いました。 そして、みんな写真好きなんだなーともつくづく思いました。 そんな光景を見ていて、これからもダークルームがみんなにとってのダークルームであるようにがんばらなければ!と改めて気を引き締める所存です。 どうぞこれからもダークルームを末永くよろしくお願いいたします。 では、また次回。
みなさん、こんにちは!
昨日は大変寒かったです。 打って変わって今日は暖か。 ちょっとなごみます。 さて、本日もダークルームは通常営業しています。 ちょっとづつではありますが、ダークルームに賑わいが戻ってきています。 地震が起こってから当たり前だったことが当たり前じゃなくなってみて、何事もなく生きて生活できていることの大切さをしみじみ感じています。 毎日いろいろなお客さんが来てくれることの大切さも身に染みました。 とにかく今は前を向いて進んでいくしかない! いつものダークルームでいるために日々頑張っていきます! これからもよろしくお願いいたします。 では、また次回。
本日からダークルームは通常営業しています。
朝、再度引き伸ばし機の点検を行い問題ないことを確認しました。 準備は万端でいつでもウエルカム!状態でしたが、地震が発生してからまだ間もないのでどうなるかな?とちょっと弱気だったりして・・・ と思っていたら、営業しているのかどうか半信半疑でお客さんが朝一人来てくれました! その後、当日予約もぞくぞく入りました! 何よりもみなさんが無事でこうやって来ていただけることが本当にありがたいです。 いつもの顔を見ることができて安心しました。 余程のことがない限り、ダークルームは営業しているので、休憩がてらでもぜひお立ち寄りください。 では、また次回。
みなさま、こんにちは。
本日も変わらずスタッフ二人ダークルームにいます。 このような事態なので予約がないため、17:00まではほそぼそ仕事をしています。 お客さんのいないダークルームは、営業開始以来初めてです。 明日は、水曜日で定休日なのですが、あさって木曜日からは通常営業を再開します。 もちろん節電しつつ! 停電のこととか交通機関の問題とかいろいろ考えましたが、今私たちにできることを一つづつやっていこうと考えての決断です。 これから先どうなるかはわからないけれど、ダークルームはダークルームらしくがいいかなと。 もしお近くにいらっしゃる際にはぜひお立ち寄りください。 いつもと変わらないダークルームでお待ちしています! では、また次回。
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